理科 / 花のつくり

花のつくり暗記ゲーム

おしべ・めしべ・花びら・がくの数を、8種類の花でおぼえよう

🔍 それでも残る「変わった数字」の理由

エンドウのおしべ10本:9本がぴったりくっついて、1本だけ離れている(9+1)。蝶の羽のような花びらに合わせた、マメ科特有のつくり。
タンポポのがくが「多数」:がくが綿毛(冠毛)に姿を変えていて、種を風に乗せて飛ばす道具になっている。数える意味がなくなるほど特別に進化した。
サクラのおしべが「多数」:たくさんの虫を呼ぶために、数を決めずに増やし続けている。
問題 1 / 正解 0
この花は単子葉類? それとも双子葉類
🔑 秘密の合言葉:花びらの数でなかまがわかる

アブラナの花びらは4枚でした。実はこれ、丸暗記する数字じゃなくて「なかま分けの合言葉」なんです。

🌾 単子葉類 → 3の合言葉
芽が出るとき、最初の葉(子葉)が1枚だけのなかま。花びら・がくが3枚、おしべが6本(3×2)になりやすい。
例:チューリップ・ハナショウブ
🌿 双子葉類 → 4か5の合言葉
芽が出るとき、最初の葉が2枚のなかま。ほとんどが5だけど、アブラナ科だけは特別に4を使う。
例:アブラナ(4) / ジャガイモ・アサガオ・エンドウ・サクラ・タンポポ(5)

つまり「花びらを数える→単子葉か双子葉かがわかる」という順番で考えると、数字はただの暗記じゃなくなります。